誰かと食事をする事について真剣に考えてみた
最近では独居の高齢者向けに食事会が行われたり、子ども向けに安価で栄養がしっかりと摂れる子ども食堂などが増えてきました。これらは単に食事を提供するという事だけでなく場の提供(コミュニティの提供)も兼ねて行っている。
食事は生きて行く上で不可欠な行為で、それをすることにより何が得られるのかというと、エネルギーや栄養の確保だ。一人で食事しようが複数名で食事しようがエネルギーや栄養には大きな変化はないが、なぜか複数名で食べているほうがおいしいと感じることはないだろうか?食べる環境が変われば味も変わって感じる事はないだろうか。
食事を誰かと摂ることについて考えてみましたが、
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かなり難しかったです。考え切れませんでした。すみません。
よって独自の観点でみんなで食べるとよりおいしいものランキングを作ってみました。
- お鍋
- BBQ
- カレー
1位 お鍋
みんなで食べるといえばまず浮かんでくるのがお鍋だ。これは皆さんも感じたことがあるのではないだろうか。ひとりで食べるよりみんなで食べるほうがおいしいと。
単純に入れる素材が多くなりいい出汁が出ているのだと思う。しかし鍋でも例外的に一人でもいいのではないかと思うときがある。それは『かにすき』の時だ。殻から身をほぐすというめんどくさい行為があることによりみんな黙ってしまう。確かにうまいがあれがなければもっといい。
2位 BBQ
これに関してはひとりでやったことある人を探すのが難しいのではないか。
まず屋外で食事をするという事がBBQではほとんどなので、外気を吸いながら、また日に照らされながら食事をすることにより高揚感がありおいしく感じるのではないか。あとガス火ではなく炭火という事もひとつの要因になっているのではないかと考える。
3位 カレー
最近ではお互いの自身のカレーを持ち寄ってカレーパーティ的な物が開催されていたりします。カレーは好きな人が多く一度に多くを作る人が多いのではないか。
カレーが複数名で食べるほうがいいと思う理由は、昔小学校の時など飯盒炊爨で同時にカレーを作った記憶はないだろうか。みんなで作るという作業が普通のカレーを何十倍にもおいしくしているのだと思います。ただ単純に好きってこともありますが...。
1~3位までとりあえずは考えてみましたが、結果思うことはどれも、
共同で作ったり準備をしたりなど気の合う仲間同士で楽しくする事により幸福感がうまれ、おいしいものが幸福感というスパイスでさらにおいしく仕上がるのだと思います。
PS.いろいろなところでいろいろなテーマの食事会があってもいいんじゃないかなと思います。一緒にご飯食べませんか活動でもしようかな。笑